地域・場所 岐阜県恵那郡福岡町高山  時代 江戸
     
 
 
 
 

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湯の島ラジュウム鉱泉

 鉱泉の発見の時期は定かでないが、江戸時代の「高山村湯之島入湯願書」に記録があり、古くから利用されていたことが分かる。大正2年山荘主の森本義臣が東京衛生試験所からラジウム含有量281マッヘ(現在日本 第1位)という泉質証明書を交付されている。その後、湯之島一帯の譲渡を受けた名大病理学教授林直助博士によって湯之島保養所が 開設され今日に至っている。大正5年には俳壇の巨匠高浜虚子とその門人が来遊し、吟詠している。

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