十六羅漢
「十六羅漢」 松原鉄之 上田瀬地区の古木「百日紅」を描く。1908年瑞浪市に生まれる。岐阜師範学校卒業後中津高等女学校に美術科教師として勤務。春陽会・日本表現派会員となる。1979年からサロン・ド・トンヌ展に出品。生涯画業に専念し、2001年福岡町にて没する。