ヒトツバタゴ
「ヒトツバタゴ」は別名「ナンジャモンジャ」とも言われ、モクセイ科に属し、雌雄異株の直立する高木で分枝があり、湿地を好んで自生する。5月ころ白い花が若葉の上に出て、満開のときはさながら雪を被ったような見事な景観を呈 する。東濃地方の一部のみに分布する貴重な植物です。