屏風
「六枚屏風の書」 長谷川好静の作品。 好静は子どもの頃より書画を好み、1857年付知町の三尾暁峯の弟子となる。暁峯より好静 の雅号を受ける。好静は21歳にして田瀬村の戸長となり公共の為に力を注ぐ。大正4年71歳で没する。現在の田瀬「祢宜屋」の出身である。