「進徳修業」
「進徳修業」の扁額は丹羽海鶴の書である。 文久2年(1862)田瀬村に生まれる。幼名は金吾、後正長と改名、長じて書家として学習院 書道教師、東京師範学校講師として活躍。昭和5年東京にて逝去する。本書は郷土資料館完成を記念して福岡町が購入したものある。福岡町文化財に指定されている。